彼氏氏、COVID-19に罹る

ついにCOVID-19の奴が、私のすぐ隣にもやってきてしまいました。GW明けと共に５類感染症に引き下げられ、（自分を含め）電車の中でも徐々にマスクをする人が減っていき「もうコロナ終わったんじゃね？」と思っていた矢先でした。悔しくも彼が発症したのは、週末に鳥取旅行を控えた今週の水曜日。旅行はもちろんキャンセルです。あー大山登山とか投げ込み堂とか行こうと思ってたのに！今日の天気と言えば、先日までの危険な暑さも少し和らぎ、気持ちの良い晴れ具合。おい、こんな日に登山とか最高だろ。まぁ仕方のないことなんですけどね。最近ニュースでもあまり取り上げなくなっていますが、また増えだしているみたいですし、改めて気を付けていきたいです。

救いだったのは、金銭的な損失は無さそうだということです。ホテルやレンタカーはギリギリでキャンセルが間に合いましたし、キャンセルポリシーの厳しい航空券も特例があって全額戻ってきそうです（※参考：変更・払い戻し［国内線］）。あとほんの少しだけホッとしている自分がいるのは、間違いなく「これで車の運転をしなくて済む」と思っているからでしょう。相変わらず車の運転は全然慣れていなくて、旅行の前日になると「旅行行きたくないな」となるレベル。今の彼氏さんの直してもらいたいところを挙げるとすれば、真っ先に「運転免許を持っていない」を挙げますね。正直問題。

そんなわけで、最近は仕事が忙しくて全くブログを書けていなかったのですが、今週は久しぶりに時間が出来てしまったので、最近の出来事をつらつらと書いてみます。

部署のメンバーが１６人から４人になる

これ本当にびっくりしたんですが、１６人いた私の部署の人数が７月からいきなり４人になりました(は？)。少し前から部の定例会議の冒頭の言葉が、「皆さんおつかれさまです」から「えーうちのプロジェクト、お金が厳しくなってきてます」に変わってきたなーと思っていたんですが、こんなに急な体制変更(というか削減)は初めてで、本当にびっくりしました。でも何より一番びっくりしたのは、その後４人で仕事が回っているということなんですけどね。１２人何やってたの。

そんな会社からの傍迷惑なサプライズがあり、最近は色々な人の仕事の巻き取りのため、新しいことをたくさん覚えさせられています。でもこれが嫌かと言われれば、そんなこともない。新しいことをやること自体は好きです。納期さえなければですけれど。今は先日大きな機能をリリースしたばかりの"ナギ節"のような時期なので落ち着いていますが、また開発のピーク期になったらてんやわんやになりそうな感じがしてます。あーやだやだ。

パーソナルジムに入会する

パーソナルトレーニング自体は、何回かエニタイムでを受けたことがあるのですが、共用ジムで受けるパーソナルは、パワーラックの待ち時間があったり、色々な人の視線を感じる中で指導を受けるという気恥ずかしさみたいなものがあり、私は続きませんでした。それでも私の中にある「パーソナルに通えば憧れのムキムキボディになれたりするんじゃないのぉ～？」という浅はかな思いがどうしても捨てきれず、満を持して７月よりパーソナル専門のところに入ってみました。決して安くはないのですが、とりあえずベンチプレス１００kg上がるまで辞めません！頑張れ！私(の財布)！

35円でお風呂を掃除してもらう

私の会社では福利厚生として毎年20,000円相当のポイントがもらえます。私の小学校時代のお小遣い(月3,000円)よりも少ない微妙な額については目を瞑るとして、対象となるサービスにも魅力がないのが難点です。日経新聞の購読料金だったり(読まない)、英会話のレッスン料としてだったり(20,000円じゃ足りなすぎ)。書籍にも使えるのですが、なぜか専門書限定だったり。とはいえ捨てるのは勿体ないですから、毎年ポイントの失効期限が近付くと、普段では考えられないくらいに財布の紐を緩めて買い物をすることになります。当然、そうやって買ったものが有効活用されることはなく、ある年は読みもしない数千円の専門書を購入して年末に数十円で売ってみたり、またある年はやりもしない英語の通信講座を取り、1つも受講せずに受講期間を終えたりしていました。もったいなっ。

しかし今年はちょうど良いサービスを見つけました。

「ハウスクリーニング」です。

そうだ、あのお風呂のひどいウロコ汚れをなんとかしてもらおう！