迎春記

しがないゲイの日常

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2泊3日、知床・帯広の旅(Day2)

(1日目はコチラの記事)

北海道旅行2日目です。この日は湖巡りをしつつ、帯広まで移動します。

11:00 神の子池

9時にホテルを出発し、2日目最初の目的地「神の子池」へ。

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水が青い(語彙)!「忍野八海」とか「柿田川公園」行ったときもこんな色をしていましたが、この綺麗な青色を見るといつも"飛び込んでみたい欲"に襲われます(今のところこの色で飛び込みOKなところは出会ったことありませんが)。

ちなみに神の子池は年間を通じて水温が8℃らしいので、飛び込んだとしたら低体温症になりそうです(だから水中の木も腐らないで残っているらしい)。

水が湧き出てくる様子は、見ているだけでセラピー効果ありますね。ちょろちょろと泳いでいる「オショロコマ」がかわいいです。

12:00 摩周湖

神の子池の次は摩周湖へ。

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お腹が空いてきたので焼きとうきび食べました。
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恋人と一緒に食べようということで1本買ったのですが、先手の私の食べ方があまりに汚かったので「下の前歯を粒の間に差し込んで、粒を取るように食べなさい」と嗜められました。確かにこの食べ方だと歯にも挟まらないし、綺麗に食べられる!勉強になります。

13:00 屈斜路湖

摩周湖の次は屈斜路湖。

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ここは湖畔の砂を掘ると温泉が出てくるということで掘ってます。

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けっこう掘らないとダメなのかと思っていたのですが、上の写真ぐらいの深さで熱い温泉が出てきました。すぐ隣は冷たい湖なのに地面の下どうなってんの。

14:30 点香苑

朝からとうきびしか食べていないので、お昼は美幌町にある「点香苑」の豚まんを買って食べました。

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(写真を撮り忘れましたが、)とにかくデカイ。さらに中には胡椒がピリッと効いた餡がぎっしり詰まっていて、見た目にも増して食べ応えがすごい。そして美味い。これが一つ240円というので、お店側に利益があるのかを心配するレベルでした。一緒に買おうと思っていた「鶏肉まん」の方が売切れになっていて残念だったのですが、豚まんを食べ終えてみて、とてももう一つこのサイズの物を食べられなかったです。

15:30 アイヌコタン&阿寒湖

最後は阿寒湖です。まずは、湖の近くにアイヌコタンというアイヌの民芸品のお店が並ぶ集落へ立ち寄り。

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友人のJは『ゴールデンカムイ』読者ということで熱心に色々見てました(私はアイヌで思い出すのは『シャーマンキング』のホロホロです)。

アイヌコタンで買い物した後は阿寒湖の湖畔散策へ。

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阿寒湖のエコミュージアムから湖畔にあるボッケと呼ばれる泥火山までの散策コースを歩きました。

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阿寒湖は釣り人が多かったです。

19:45 帯広でジンギスカン

湖巡りが終えて、帯広市へ(約120km)。一度ホテルにチェックインしたあとで、ジンギスカンを食べるべく繁華街に向かいます。

生ラムが食べられるというこちらのお店へ。

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メニューと共に置いてあった「How to eat ジンギスカン」的な差し込みを見て知ったのですが、ラム肉は肉の中では比較的カロリーが低いらしいです。

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確かにロースなんかはほとんどサシの入ってない赤身肉。全然罪悪感を感じない見た目だったので、思う存分食べました(米も大盛+中盛食べました)。東京にいると「焼肉行こう」とはなっても「ジンギスカン行こう」とはあまりならないけれど、ジンギスカン......良いかも。

優勝

2日目も(寝る前に)たくさん食べて終了です。

 

(つづく)