迎春記

― しがないゲイの日常 ―

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Week#42(10/17-23)_全国旅行支援で伊豆旅行

2022/10/17(月) 雨

起床後、強い倦怠感があり、午前休を取る。朝ごはんは無し。昼:レモンビーフステーキ、サラダ、ご飯。午後、上司と面談。下期の業務目標について会話する。出社が増えそうな感触。退勤後、ジムへ行って胸トレ。パワーラックが混んでいて使えず。

今さら例のひろゆき氏の座り込みツイートの件のAbemaを見た[1]。ひろゆきは「"座り込み"という表現は多くの人の誤解を生むので、"抗議活動"に変えるべき」と言っているが、私はせやろがいおじさんが言っていた「多くの人が思っていることが正しいとは限らない」というのが全てではと思った。

2022/10/18(火) くもり

7時に起床。朝食を済ませて『SINGLE TASK』を読む。まさに今の自分に必要なことばかりが書いてあり、読み進めると止まらなかった。午前中は大きな仕事が特になかったので、始業時間も気にせず読む。11時ごろ読了。久々に影響を受けそうな本。今すぐ行動したくてたまらない。

2022/10/19(水) 晴れ

朝6時に起床。朝:目玉焼き2個、納豆、味噌汁(インスタント)、サラダ、ご飯。

久々に出社のため、7時過ぎに自宅を出る。早めに出て少しでもピークを避けようと思ったが、7時台は世間的には全く早めではないようでしっかり満員電車に押し込まれた。目の前のドア脇の人気スペースにいた女子高生が単語カードをパラパラと見ていて自然と一緒に勉強してしまう。概ね自分の知っている単語が書かれていたが、そこに突然知らない単語が現れた。stanford。Stanford Universityの固有名詞でしか見たことのない単語だった。そこに何か別の意味があるのであれば、これは勉強になるぞと楽しみに単語カードがめくられるのを待っていると、めくられたその裏面には彼女の手書きの文字でこう書かれていた。(名)スタンフォード。ずこーー。その単語、穴埋め問題になることないと思うんだけど。

今月オフィス会社パソコンのリプレースがあり、新しいパソコンの設定を行った。午前中に終わらせる予定が、15時過ぎまでかかってしまう。年々セキュリティやらデスクトップ監視ソフトが増え、初期起動時にやることが多すぎる。

パソコンの設定を終え、コンビニ休憩に向かうと、廊下で元上司のIさんにあって立ち話をした。最近頭の手術をしたらしく、襟足の部分に一部、髪の毛を剃ったような形跡があった。「この手術で色々思うことがありましてね...。◯◯さんも慌てずゆっくり仕事してください」と言われる。仏のような優しい笑みでそう言うので、思わず最近の悩みを聞いてもらってしまった。"色々思うこと"というところが気になってもう少し聞きたかったけれど、何となく聞くのはやめておいた。別の部署になり、程良い距離感が生まれているからかもしれないけれど、Iさんと話すと肩の力が抜ける。もう一度Iさんの部下で働きたい。

帰宅後、週末伊豆旅行に行く友人ら6人でオンラインで会話する。半分は初めていくメンバーなので少し緊張した。でも楽しみ。

2022/10/20(木) 晴れ

朝6時半に起床。火曜に読んだSINGLE TASKに影響を受けて、時間の使い方を振り返られるような方法を考える。探せば適切なアプリケーションが見つかって、今どきでスマートな方法があるんだろうけど、結局Excelで管理が一番しっくりきたので、フォーマットを作ってみた。フォーマットを作っただけで、一日の時間の使い方が劇的に変わった。意識1つ変えるだけで、行動ってすぐに変わるのかも。あとはどう定着させるかだけ。

在宅だったので、仕事の休憩時にベランダに出てみると、空は雲ひとつなく真っ青で気持ちが良い。しかし遠くによく目を凝らしてみると、地表付近は灰色がかっている。スモッグかな。こんなに空はきれいなのに、街中の空気は案外汚れているのかもしれない。

2022/10/21(金) 晴れ

恋人のスーツを借りられないか、仕事前に恋人宅へ試着をしに行く。来月、従兄の結婚式があるのだが、手持ちのスーツはここ最近の増量によって軒並み着られなくなってしまった。でも1回のために高いお金を払って新調する気にはなれず、まずは恋人を頼る。一着選んで着てみると、多少ズボンのすそが長いのが気になるものの、特段おかしくなかったので借りることにした。お金が浮きそうで嬉しい。

2022/10/22(土) くもり

久々(5~6年ぶり)に私がゲイデビューしたイベントで仲良くなった、同じくその日にゲイデビューした友人3人と、全国旅行支援クーポンを使って、伊東温泉。友人3人のうち2人が自分の恋人を連れてきて、私と合わせて合計6人の旅だった。

集合は伊東駅に10時。友人Tの車で大室山と城ケ崎海岸を回る。以前恋人とその友達とで回ったことがあるコースだが、新しいメンバーでまた新鮮だった。

曇り空だったけど富士山は見えました

火口にあるアーチェリー場

15:30、ホテルにチェックイン。ラウンジでビールが飲み放題だったので、皆で助走をつける。その後、卓球をして、温泉。夕飯はバイキング。この夕食バイキングのために昼食はセーブしたつもりだったが、思ったほど食べられなかった。2サイクルほどしたあと、デザートを食べて終了。その後、部屋に戻って、友人Dが買ってきたゲーム(ワンナイト人狼、犯人は踊る)をする。私の謎行動に批判が集まる。ゲームがひと段落した後、お酒を飲みながら談笑。オンラインではちょこちょこ話をしていたはずなのに、案外話は尽きなかった(最後は結局深夜の2時半くらいまで話し通しだった)。

夜23時ごろ、部屋飲みを抜けてもう一度お風呂へ行った友人Yがメガネを無くす。脱衣所ではあったが、湯船につかるときに裸眼であることに気が付いたという(そんなことってある?)。風呂清掃が終わる深夜1時半に、フロントに落とし物確認に行ったが見つからなかった。Yはコンタクトレンズはしておらず、メガネがないと日常の行動に支障が出るはずで、周囲は心配になる。

2022/10/23(日) 晴れ

寝たのは深夜2時半だったはずなのに、朝5時半に起床。部屋の窓の一部にカーテンがなく、そこから差す朝の光で目覚めてしまった。同じタイミングで目覚めた友人Nと共に朝風呂へ行く。風呂後、フロントロビーにあるマッサージチェアで「無重力モード」というのを試す。無機質な感触のマッサージハンドが、痛いと気持ちいいの間の、少し痛い寄りの加減で全身を揉んでくれる。概ね心地よいのだが、腰とお尻がマッサージされるターンでは、強さの天秤が思いっきり痛いの方に傾いたため、凝っているのが良くわかった。足の裏では円状にならんだ3つの球体がぐるぐると回転する。これがくすぐったい。しかも、ふくらはぎがサイドから固定されてしまっている関係で、足を逃がすこともできずただの拷問だった。どこかで同じようなくすぐり地獄のAVを見かけたことを思いだしたが、これで性的に興奮するなんて信じられないと思った。

朝食バイキングにて、ご飯の上に自分で好きな海鮮を好きなだけ乗っけることができる「のっけ丼」があった。私はサーモンエビアボカド丼を作る。裸眼のY君、自身はネギトロ丼のつもりが実は全て明太子だったことが判明し、周囲をいっそう心配させた。Y君の視力は思ったよりも低い様子(その後恋人の持つ度の合わないメガネをかけて1日過ごしていた)。

2日目はそんなY君のリクエストで熱川バナナワニ園に行く。園内には沢山のワニがいたけれど、ほとんどが寝ているか、じっと動かないものばかりだった。

泳いでいた唯一のワニ

口開けて寝ている

私はやっぱり哺乳類の方が好きだと思った。ワニ園に来て、ずっとレッサーパンダを見ていた。

眠そう。かわいい。

眠ってる。かわいい。

動物が寝ている姿は幸せな気分にしてくれる。

ワニ園の後は修善寺散策。桂川、渡月橋、嵐山、、、京都・嵐山と同じ名称の数々に京都出身のDくんが「パクリやんか」と言っていた。本物を見たことがない私は修善寺の"嵐山"にも充分の趣きを感じる。もし逆の順番だったら修善寺の景色は京都の下位互換でしかなかったかもしれない。順番って大事。

修善寺

竹林の小径。夕日が神々しい

遅めのお昼で人生初のアマゴを食べる。鰻よりあっさりしていて好き。安いし。

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修善寺のあと、三島まで行って解散した。新幹線であっという間の帰宅。伊豆旅行は移動の負担が少なくて好き。

 

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脚注

[1]下記参照。


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