迎春記

― 手持ち無沙汰なあなたに贈るゲイの小噺 ―

今の恋人事情。

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こんばんは、しゅんです。そのうち、このブログの登場人物として現れることになると思うので、あらかじめ書いておきます。今の僕の恋人事情について。

 

僕は今、年上の彼氏がいます。お付き合いを始めたのは去年の10月の頭なので、交際期間は約9か月といった段階です。

 

 

きっかけはサークルでした。とは言っても、元々サークルにいた人というわけではなくて、僕が初めてサークルに参加させてもらったときに、同じく初めて来た、いわばサークルの"同期"の人になります。

 

元々は水泳をずっとやってきた人で、初めて見た時は服の上からでもわかる逞しい胸筋に目が釘付けになったのを覚えています。

 

参加しているのはトレイルランのサークルです。所属するほとんどのメンバーが普段はマラソンなど"持久系"のスポーツをやっている細身な方々。そんな中に恋人さんが混じったものですから、それはそれは大きく見えました。

 

何を隠そう、僕はこういうガッシリした人がタイプなんです。笑

 

 

初回のトレイルランは9月の高尾山で、僕にとっては初めてのトレランでした。

 

案の定すぐに足がパンパンになり、最初こそ皆に付いて行ったものの、徐々に1つの集団が複数の固まりに割れてくると、僕は後ろの固まりに付いて行くのがやっとで、それでもしまいにはふくらはぎが攣る始末。。

 

一方、恋人さんは前の方の集団で走っていたようでした。SNSの写真を見た限り、途中でみんなと写真を撮ったり、他の人とおしゃべりをしながら楽しく走っていたようです。

 

そんなわけで、走っている間は一言も話す機会がありませんでした。

 

初めて話すことができたのは打ち上げの二次会の時。

 

普段は一次会で解散するのですが、この日は一次会が終わった後、家が近かったサークルの幹事長とサークルの初期メンの方、恋人さん、そして僕の4人で二次会をすることになりました。

 

この二次会のおかげで、連絡先を交換した僕たちは、その日からLINEでやり取りするようになりました。

 

 

やり取りを始めると、向こうも僕に好意を持ってくれていることがすぐにわかりました。

 

恋人さんが、どんな鈍感な人でもわかるであろうという、感情表現がストレートな人だったからです。

 

1回ご飯に行き、お互いの好意を何となく認識できると、あれよあれよという間に付き合うことになりました。

 

出会ってから2週間。今回が3人目の恋人になりますが、その中では最速の記録です。

 

 

これは自己弁護のために言いますが、僕は別に見た目さえ良ければ誰でも良いというタイプではない(つもり)です。...多分。笑

 

ですが、今回のように自分のタイプの人から好意を寄せられるということは初めてのことだったので、ゲイの恋愛に限らず、こういうことは珍しいのではないか、この機会を棒に振ったら後悔するのではないか、という思いが勝ったのだと思います。

 

 

それから9か月間。

 

今のところ特に大きな問題もなくお付き合いが続いています。

 

恋人さんの良くも悪くも"単純でわかりやすい"性格のおかげで、無駄な気遣いや計算をしなくて済んでいるからだと思います。

 

そして、日々少しずつですが、内面の素敵なところにも気付かされています。

 

まあまだこの先何があるかわかりませんが、息の長いお付き合いが出来ればと思っています。

 

おわり